書道作品ー裏打ち
よくある質問 【裏打ちとは】
書道作品を掛け軸や額縁に表装する際は、「裏打ち」を行います。
お稽古で書いた作品が30分後には「しわしわ~」となってしまい、「よく書けた!」と思った作品がそう思えなくなったりしませんか。
「裏打ち」とは、書作品に霧吹きで水分を与え、しわを伸ばし、裏から別の紙をあてて補強したものです。
ポロンコレクションクラブ書道教室では、ご自宅で裏打ちを行う簡易的な「裏打用紙」を販売しておりますが、表装する際は専門店に加工を依頼しております。
裏打ちをご希望の方は、講師またはお問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。